「声に合わせた動き」を全て出来てこそ、チーム徳の練習に参加している意味があり、監督の私もそれを望んでいます。試合中の声援、アドバイスも全てこれで成り立っています。
最近特に新しい技が増えているのに反して、練習参加率が減っているので、メンバー間の技習得の格差が開き非常にやりにくくなっています。
各自出来ている技の数を下記で確認して、練習参加の成果がどの程度かを実感して下さい。
●フォローからコンビネーション(先手返し)
●出会い頭 new!
●ハードリードとディフェンス new!
●ジャブから右合わせ new!
●上下
●接近戦
●ナイスボディ
●ステップインブロック new!
●前後
●ハーフタイム
●ストップ・ボックス(先手連打)
●スタート(プレッシャー左フックから)
●ジャブからスタート(ガード固めてジャブから最後まで)
●カウンター返し
●チャンス
●ウォーキング new!
●1,2,3,4,5,6,7の各コンビネーション
80%~100%習得メンバー
石坂、植田、服部
50%~70%習得メンバー(習得順)
平良、遠藤、茶山、本多、柳井、佐藤
その他は練習参加が少なく、いつまで経っても技 「声に合わせた動き」を覚えず、うちのチームでやる意味があるのか疑問です。継続するかどうか一考願います。
トクさんが監督をつとめる
「チームトクボクシング教室」について
選手を経て高校、大学のボクシング部監督、現在社会人チームの監督をしている。
小学生から一般、プロボクサー、総合格闘家の著名選手達、キックボクサー等もボクシング指導して来た。
今の自分は、私が若かった頃身近に本当に欲しかった存在である。
あの頃(ボクシングの現役時代)に今の自分のような手取り足取り教えてくれる熟練者がそばで指導してくれていれば、自分はもっとボクシングで大成出来たことだろう。
現在、最速最短で強くなれる指導に自信が有り、重点を置いています。
この機会にまずは「基本通りのボクシング」、「教科書のようなボクシング」と呼ばれるボクシングを身につけて下さい。
教科書通りのボクシング、裏ワザ、何でもウェルカムです。希望者には時間作って個人指導もします。
著者のトクさんについて
渓流釣りとアウトドア、ボクシングが趣味な十条にある焼肉店の店長。
東京朝鮮高校ボクシング部の第一期主将を務め、大学卒業後東京朝鮮高校ボクシング部の監督として活動。
その後、親が経営していた「焼肉 金剛山」を継ぐ。2002年に十条に「焼肉ピュアティ」を開店。2011年に移転し十条で「焼肉いつものところ」の店長として現在活動中。また、自身が立ち上げたチームトクボクシング教室でコーチとして指導を行っており、月に数回練習会も実施している。
「焼肉いつものところ」について
日テレ「ヒルナンデス」や「ABChanZoo」「火曜サプライズ」にも出演した、焼肉とお酒が楽しめる呑み処。十条で10年目。佐賀県伊万里牛を扱う、焼肉と韓国家庭料理のお店。