空気椅子もそのうちの一つ。
テレビで卓球の天才少年が、必ず毎日5分行っている姿を見て練習に取り入れた。
でも5分なんて到底無理で1分が丁度いい。
空気椅子風景
ちなみに現在みんなで一緒に行う筋トレメニューは以下の通り
・リズムステップ
・握力100回
・腕立て伏せ30回
・首 縦30回 横30回 回す30回
・足上げ腹筋 縦30回 横30回 足揃えて30回
・腹筋 30回
・プランク 2分
・腰痛予防ポーズ 1分
・腹筋制止ポーズ 2分
・空気椅子 1分
・スクワット 50回
・相撲のしこポーズ
・柔軟体操
初めて見ました。アゴの先端にカチンと打ったり、テンプルにグサッと打つ事が意識出来るけれど、スポーツ性が問われそうですね。
下ははメキシカンのパンチ力を磨く秘訣と言われているドラムミット。
焼肉屋を営業しているボクシングの後輩が、あしたのジョー特大フィギァを店において、上ハラミの皿を手に持たせて「ジョーハラミ」って売り始めました。
「とうとういっちまったか」とからかいながらも羨ましがる徳でした。
「とうとういっちまったか」とからかいながらも羨ましがる徳でした。
たけしのテレビで、腰痛で悩んでいる梅沢富雄さんが2週間試したら腰痛が劇的に改善されたと言う、あかちゃんポーズ。
床や布団にうつぶせになって手のひらから肘までを床につけて上体を上にそらせるポーズ。
私も朝晩各1回1分間をずっと続けている。背骨が柔軟になり快調だ。
ボクシングの練習では若い人達に負けないぐらいハードに動けるのに、普段心臓が痛いと感じる時が有る。
心臓が悪いのかと内心不安だったがこのあかちゃんポーズで痛みが消えた。背骨のゆがみで神経痛が起きていたのが改善されたようだ。
健康関連のテレビ番組は、本当にためになる。ボクシングの練習にもストレッチで取り入れよう。
◆ライトフライ級(LF)・・・・46~49㌔
◆フライ級(F)・・・・・・・・49~52㌔
◆バンタム級(B)・・・・・・・52~56㌔
◆ライト級(L)・・・・・・・・56~60㌔
◆ライトウェルター級(LW)・・60~64㌔
◆ウェルター級(W)・・・・・・64~69㌔
◆ミドル級(M)・・・・・・・・69~75㌔
◆ライトヘビー級(LH)・・・・75~81㌔
◆ヘビー級(H)・・・・・・・・81~91㌔
◆スーパーヘビー級(SH)・・・91㌔~
【女子階級】
◆ライトフライ級(LF)・・・・45~48㌔
◆フライ級(F)・・・・・・・・48~51㌔
◆バンタム級(B)・・・・・・・51~54㌔
◆フェザー級(Fe)・・・・・・54~57㌔
◆ライト級(L)・・・・・・・・57~60㌔
◆ライトウェルター級(LW)・・60~64㌔
◆ウェルター級(W)・・・・・・64~69㌔
◆ミドル級(M)・・・・・・・・69~75㌔
◆ライトヘビー級(LH)・・・・75~81㌔
◆ヘビー級(H)・・・・・・・・81㌔~
「ハンマー・パンチ」の異名を持つ強打と「大和魂」を掲げた強烈な個性で一世を風靡したボクサー
ロポポロを倒して世界を取った試合は、右フックが当たるのとロポポロが倒れるのが同時と言う戦慄のダウンシーンでした。
日本でテンプシーロールを実践して成功した唯一の選手と言うのも貴重です。エディータウンゼントが教えた傑作ですね。
藤猛が相手をロープに詰めて右アッパーを顔面に打ったところ、ロープ最上段からリング下に相手が落下する試合が有りましたが、今でも有りえない事で、漫画でそう言うシーンが描かれるようになったのもそれからです。
過去の名ボクサーの中で、自分は大場政夫が一番好きです。
ともすると大場のボクシングはチャチャイ戦、アモレス戦ばかりアップされて、その試合の印象ばかり評価されがちですが、彼のボクシングは「左は世界を制す」の言葉通り左のストレート、ジャブが素晴らしかったです。
過去私は高校生、大学生、一般とボクシング指導する中で常に「左はしつこい方が勝つ」「左はチャンスをつかむ為に打つ」と口癖のように声をはりあげてますが、その原点は大場政夫のボクシングです。
チャチャイが亡き大場を振り返って彼のボクシングについて語ったのが、「試合中一時も気を抜けなかったしすごく疲れた」と言う感想でした。
まさに「左はチャンスをつかむ為に打つ」ひとたびそれでチャンスをつかんだら絶対にしとめると言う気迫が伝わったんでしょうね。
常にランキング1位と防衛を行う姿勢と、チャンピォンの間に行ったノンタイトル戦の対戦相手で彼の評価は更に高まります。
メキシコに渡って行ったノンタイトル、ガルシア戦は世界ランキング10位、9R逆転KOでしたが、その試合を観て大場に憧れてボクシングを始めたと言うのが、後の5代後の世界チャンピォン、グティ・エスパダスでした。
同じくノンタイトル戦ナタリオ・ヒメネス(ドミニカ)世界5位は鉄壁のガードで開場を驚かせたが、そのガードを崩そうとした大場の強烈なボディアッパーの連打が効いてしまい、5R悶絶KO。両試合とも今なら立派なタイトルマッチの相手です。
ボクシングスタイル、メンタル、対戦相手を選ぶ姿勢、感動を与えてくれた試合内容等で大場政夫が私の中ではトップです。
ミニマム級:157~8cm
ライトフライ級:160cm
フライ級:160cm
スーパーフライ級:165cm
スーパーバンタム級:167~8cm
フェザー級:170cm
スーパーフェザー級:170cm
ライト級:175cm
スーパーライト級:175cm
ウエルター級:175cm
スーパーウエルター級:177~8cm
ミドル級:177~180cm
スーパーミドル級:180~183cm
ライトヘビー級:183cm
クルーザー級:185~188cm
ヘビー級:188~190cm以上
自分のクラスと身長を比べて、ボクシングスタイルが合っているか確認してみよう。